◯体脂肪計の原理

 

一般家庭用の体脂肪計は生体インピーダンス法が、用いられています。

これは脂肪が多い体は電気が流れにくく、脂肪が少ないと流れやすいという性質を利用したものです。

つまり体に微弱な電流を流し、どれくらい流れるかで脂肪の量を推測しているのです。

しかし、電気の流れやすさは脂肪の量だけで決まるのではなく、その時の体調によって変化します。また、飲食や入浴、排泄なども大きな影響を与えるでしょう。そのため、体脂肪を測定するときは出来るだけ一定の環境下で測ることが大切です。

 

◯体脂肪のトリック

エステサロンなどで詐術前の体重や体脂肪、ウエストなどを測り、その後マッサージや発汗を促す詐術を行なって再び計測すると結果はすべてマイナスすごい!!となることはよくあると思います。

しかしこれにはもちろん理由があります。

その理由こそは発汗です。発汗で体重が減少することは容易に予想できますが、体脂肪計の数値に誤りがあることはあまりきずかれません。

発汗中や発汗直後は電気が流れやすいため体脂肪が低く計測されます。

つまり、体脂肪が、減ったのではなくただ単に電気が流れやすくなっただけなのです。

 

◯朝と夜で体脂肪率が異なる理由

朝起きてすぐに測った体脂肪率と夕方の体脂肪率とでは測定値に変化が生じることも多くどの数字が自分の体脂肪率なのか迷う人も多いはずです。

これは体脂肪量が変化しているのではなく水分量に関係しています。

体内の水分量や分布は飲食や睡眠運動、入浴など一日のうちに変化します。

これに伴って、体脂肪率の測定値に変化が生じるのです。

測定値が変化することは日内変動といいますが、体脂肪量が変わっているわけではありません。

通常、人体のインピーダンス(電気抵抗)は就寝中に上昇し、日中の活動している間は下がる傾向にあります。これに、発汗や水分補給といった体内水分量の変化が加わると、測定値に変化が生じるのです。ちなみにこのサイクルは職業や生活習慣によって個人差があるため、一概に何時頃が高くなるとは言えません。

◯果物は太らない?

果物は太らないと思われがちですが、果物に含まれる糖質は案外多いものです。例えば、皮のまま夏みかん一個の糖質はおよそ90グラムもあります。

ちなみに、この糖質量はシュークリームに含まれる糖質を上回ると言われます。

さらに果物の中に含まれる果糖は糖質の中でも体脂肪に変換されやすいため、食べすぎには充分注意しましょう。

このようについてしまった脂肪は筋肉をつけて体の代謝をあげてあげることが大切です。楽にトレーニングして見ませんか?気になるかたは一度お気軽にご相談ください!