今回は、骨盤が歪むことによる下半身への負担をお伝えしていきます。

下半身で痛みがでる場所というのは、たくさんあります。

股関節、膝関節、足関節、大腿部(太もも)、下腿部(ふくらはぎ)です。

上記のどれもが、患者様の訴えとして多いのです。

痛みを訴える年齢層も幅が広くいつ痛くなってもおかしくありません。

 

では、これらの部位の症状と骨盤にはどういった関係性があるのでしょうか。

まずは、関節の痛みです。

関節は、股関節、膝関節、足関節が綺麗にバランスのよい位置にある事によって、運動時の衝撃を吸収しているのですが

この連結機構がズレてくると、それぞれの関節に余計な負担がかかりその結果、痛みが現われます。

 

骨盤の歪みには、前傾、後傾とありますがいずれにしても下半身は前重心になります。

その際、膝関節は常に少し曲がった状態になります。

関節の骨と骨の間には、クッションとなる軟骨があるのですが常に曲がった状態だと偏った圧力が膝関節に伝わり軟骨の一部分が少しずつすり減っていくのです。

最終的に、骨と骨同士がぶつかるようになり痛みが出始めます。

 

股関節は、骨盤と大腿骨の関節なのですが、骨盤がずれてくると股関節周囲の筋に異常に緊張する部分が出てきます。

その結果、股関節を動かそうとすると突っ張ったような違和感が現れ、次第に痛みに変わっていくのです。

 

次に、足関節ですが痛みの始まりは捻挫を繰り返してしまうのが原因です。

この捻挫が、実は骨盤に関係してきます。

骨盤がずれている方は、大腰筋が低下している方が多いのですが、大腰筋が低下すると歩行時の足を上げる運動がしにくくなってきます。

その結果、小さい段差や何もないところでつまずいてしまい捻挫を繰り返すのです。

捻挫を繰り返すと、足関節を固定しているいくつかの靭帯に緩みが生じます。

その結果、ゴリゴリ音がしだしてのちに痛みに変わっていくのです。

 

大腿部や下腿部の痛みは、筋肉の疲労や負担がたまった結果の症状です。

お体のバランスがずれてくると重心がぐらつくためにそれを支えようと下半身の様々な筋肉に負担がかかります。

その負担が積み重なり特定の動きで痛みが現れようになります。

 

これらの症状は、スポーツをやっている学生さんから高齢者の方まですべてに当てはまります。

 

最近下半身の痛みでお悩みの方は、佐賀県三養基郡基山町小倉にある多賀はりきゅう整骨院までお越しください。

あなたの原因を見つけ出し、しっかりと責任をもって解決していきます。