一言で生理痛といっても、痛みの程度、症状、痛む場所など同じ女性であっても千差万別。一人一人が別々の生理痛を、毎月経験しているといってもいいくらいです。

多くの女性の悩みでもある生理痛ですがその痛みを人に伝えるのは難しいものです。

生理痛はあってあたりまえ、いつものことだからと我慢をしていませんか?

生理痛は何らかの病気のサインである場合もあります。時期によってあらわれる不調と要因も異なり、原因もさまざまです。

生理痛と上手に付き合っていくためには、それぞれの原因を正しく理解し、正しく対処することがたいせつです。

 

生理痛の特に大きな原因になっているのがプロスタグランジンという物質です。

 

☆プロスタグランジンとはホルモンに似た物質で子宮を収縮させ、子宮への血流を減少させ、子宮内の神経を痛みに敏感にさせる作用があります。

そのほかにも痛みの発生、免疫やアレルギー、睡眠にも関連することがしられています。

 

排卵後女性ホルモンの一つ黄体ホルモンの分泌量は急激に増えます。そして受精卵が着床せずに生理がおこると一気に減ります。

この大きな変化で、身体をコントローるする自律神経がバランスを崩し、頭痛や胃痛、いらいらなどの不調を引き起こします。

また、黄体ホルモンは、乳腺を発達させる、体温をあげる、体内の水分を引き出すなどの作用もあるため、乳房が痛くなったり、だるさや下半身のむくみも起こりやすくなります。

生理の1~2週間前から生理が始まるまで現れるこの症状は月経前症候群PMSと呼ばれています。

生理直前から前半まで、プロスタグランジンという物質が急に増えます。

この物質は子宮の収縮を促して生理の経血を体の外に排出する役割をはたしています。この量が多すぎると収縮が強くなりきりきりとした痛みが発生します。

血管を収縮させる作用もあるので腰痛やだるさ、冷えがひどくなります。

さらに胃腸の動きにも影響を与え、吐き気や下痢の原因にもなります。

実は陣痛の時の痛みもこのプロスタグランジンが原因です。

また、生理痛のある女性では、子宮内膜や経血に含まれるプロスタグランジンの量が生理痛のない女性より多いとわかっています。

 

生理後半

うっ血とは血液の流れが滞ることです。骨盤を中心に血液の流れが悪くなり、下腹部の鈍痛や腰回りのおもぐるしい感覚を引き起こします。これらはホルモンバランス状況だけなく骨盤のゆがみでも起きてくる症状です。

皆さんのお身体ゆがんでませんか??

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