この寒い時期、皆さんは冷え対策でどんなものを口にしていますか。

よく聞くのは”ショウガ”ですね。しょうが鍋にしたり、ジンジャーティーとして飲んだりされるかと思いますが、もちろんショウガ以外にも体を温めるもの、また体を冷やしてしまう食べ物があります。

体を温める食べ物は陽性食品と言われていて、寒い環境でゆっくりと育ち、比較的水分が少ない特徴があります。

野菜類…かぼちゃ、にんじん、ごぼう、大根、玉ねぎなど

肉・魚介・乳類…鶏肉、さば、えび、ぶり、ふぐ、チーズなど

果実類…りんご、くり、くるみ、桃、ピーナッツなど

調味料・香辛料…みそ、こしょう、からし、山椒など

反対に体を冷やしてしまう食べ物は「陰性食品」と呼ばれ、温かい環境で早く育ち、大きく水分が豊富なものが特徴です。

野菜類…ほうれん草、きゅうり、トマト、もやし、レタス、なすなど

●肉・魚介・乳類…かに、たこ、かき、あさり、牛乳など

果実類…柑橘類(みかん、レモンなど)、バナナ、柿、キウイなど

冷えやすいものは鎮静効果があるので、絶対に摂ってはいけないということではなく、偏りすぎないよう温かいものとのバランスを考えた食生活にすることが健康に過ごすうえで重要です。

冷えは「万病のもと」とも呼ばれ、血流が悪くなると血液がドロドロになり、体に様々な不調をきたします。また、冷えによって免疫力が低下してしまいます。人の体温が1度下がると、免疫力は30%以上低下するといわれ、この時期はとくに風邪やインフルエンザが多いため注意しないといけません。

ダイエットをする方もエネルギー不足に注意しないといけません。とくに女性は、男性と比較すると10%ほど筋肉量が少なく、体内で作られる熱の割合が低くなっています。その分、体脂肪で体温をカバーしているのですが、無理なダイエットをすると、エネルギー不足、筋肉・体脂肪の減少から女性ホルモンのアンバランスがおこり、その結果冷え性が起こってしまいます。

先ほど挙げたものの他にもいろんな食べ物があるので、一度調べてみてもいいと思います。そして上手に寒い季節を乗り切っていきましょう。

多賀はりきゅう整骨院では、みなさまの生活を健康的に過ごしていただくご指導も行っております。ぜひ一度ご来院ください。