みなさんは、よく椅子に座るとき、ついつい脚を組んでいたりしませんか。

たしかに脚を組んで座るのは、なんとなく気分が落ち着いたりするかもしれません。でも、その脚組みを続けることによって身体にいろんな悪影響を及ぼしてしまうんです。

今回は、普段から脚を組むことで身体にどんなことが起こるか、伝えていきたいと思います。

①骨盤・身体が歪む

これは何となく知っている方もいるかと思います。

脚を組むことで片脚に負担をかけ、筋肉・骨のバランスが崩れて骨盤が歪んできます。脚を組むごとに骨盤が9度傾くとも言われています。さらに、骨盤のズレから身体のバランスを取ろうとして、今度は背骨が歪んできます。それが猫背の原因にも繋がります。

②肩こり、腰痛の原因に

骨盤、背骨が歪んだ状態は、上半身のバランスが悪くなり首や肩に負担をかけて肩こりの原因になります。また、脚を組むことで、片側の腰の筋肉に負担をかけてしまい、それが腰痛の原因になります。

③太りやすくなる

身体の歪みにより、血管やリンパ管が圧迫され流れが悪くなる事により、冷えやむくみが起きることで、結果太りやすい体質になってしまいます。さらに、女性の場合は生理不順や不妊の原因になることもあります。

※脚組みを交互にすれば歪みが治るのではないか、と思われる方もいるかもしれませんが、歪んだ状態から交互に脚を組む事により、それぞれの歪み方が混じり合い、より複雑化していきます。

○脚組みを改善する方法

①椅子に深めに腰かける

座るときは深く腰かけ、背筋を伸ばして座りましょう。その際、両足はしっかり地面につけます。これが綺麗な姿勢の座り方になってきます。ただ、最初はなかなか慣れず、キープするのが難しいかもしれません。

もし机がある場合は、机と自分のお腹までのスペースをなくすといいです。そうすることで、自然と背筋が伸び綺麗な姿勢が保てます。

②クッションを足の間に挟む

膝と膝の間にクッションを挟むと、無意識に脚組みした時にクッションが落ちるので脚組み防止になります。また、挟むことにより、内腿の筋肉を鍛えることができ、O脚改善、美脚効果にも繋がってきます。

③骨盤矯正、姿勢改善

一番の解決法は、骨盤の歪みを治して姿勢を正していくことです。そうすることで、身体が疲れにくくなり、脚組みをしなくてもよくなります。

骨盤矯正、姿勢改善したい方は是非、多賀はりきゅう整骨院にお越し下さい。また、ご自宅で使える姿勢グッズ等もありますのでご活用ください。