足関節捻挫は良く起こりやすい捻挫の一つです。

足関節は様々な場面で起こります。

走行中にこけたり、階段を踏み外したりなどなど普段の生活からスポーツ中に至るまで多岐にわたります。

高さのあるヒールを履いている女性なんかは、通常の歩行時にも捻挫してしまう可能性があるので要注意ですね。

 

また、一度捻挫してしまうとクセになり再発してしまう方も多くいます。

皆さんの周囲にも何回も捻挫を繰り返している人がいるのではないでしょうか。

もしくは、このブログを見ている方がそうかもしれませんね。

 

今回は「なぜ足関節捻挫は繰り返しやすいのか」をお伝えしていきます。

 

足関節は他の関節と比べ構造が少し違います。

通常の関節であれば、球状の骨とお皿状の骨が組み合わさって構成されています。

ですが、足関節は凹と凸の組み合わせなのです。

なので靭帯や筋肉で強く補強していないとグラグラしやすいのです。

 

靭帯は足関節の内側と外側では内側の靭帯のほうが強くできています。

なので捻挫は足が内側に曲がるような「内返し」の捻挫が発生率が高いのです。

 

捻挫を起こした場合、靭帯は切れないまでも多少の傷が入ったりゆるくなります。

何度も捻挫を起こしている方は、靭帯が傷つき緩みまくっているので足関節がしっかりと固定されず捻挫を起こしやすいのです。

 

何度も捻挫を繰り返している方に多いのが、「足を回すとゴリゴリ音や違和感がする」という状態です。

特に痛みが出現しないので、放置されやすい状態ですが実はとても危険な状態に近づいています。

 

ゴリゴリ音がする状態は、骨同士がこすれて出ている音です。

通常関節の骨の表面には、軟骨があり骨同士がこすれあわないようにクッションの様な役目をしています。

しかし、捻挫を繰り返し関節の安定性が無いままの状態でいると、次第に軟骨がすり減っていき骨同士がぶつかるようになります。

その状態を、放置しておくと関節面が変形を起こし「変形性足関節症」という痛みを引き起こす状態になりますので注意が必要です。

 

そうならない為にも、捻挫の後はしっかりと再発防止の為にテーピングをしたり足関節の安定性を図る措置をしなければいけません。

 

 

佐賀県に三養基郡基山町にある多賀はりきゅう整骨院は、捻挫などの治療を得意としています。

痛みが引くまでではなく、その後に再発しない状態になるまでしっかりとサポートさせていただきます。

なにかお困りのことがありましたら是非お越しください。

当院は予約優先性になっておりますので、ご来院された時間によってはお待ちいただく場合もあります。

なので、事前にお電話で予約いただくと助かります。